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2011年5月 8日 (日)

キャプチャ用マシン CPUクーラー選び

さて、abee M10と890GX-USB3で組んだ場合、
リテールファンだと無理でしたので搭載できそうなCPUクーラーを調べていました。

なんかScythe製ばかりですが(^-^;


1.KOZUTI 「小槌」(Scythe)
 【外形寸法】
 110×103×高さ40mm(クーラー全体)
 80×80×厚さ10mm(付属ファン)

 新製品なのでまだレビューがあまり無いですね。。。
 画像から得られる情報と、マザボ側の実測した結果、
 ギリギリ入るか多少削れば入るかもって感じ。
 高さが40mmということでかなり余裕ができます。


2.Samuel 17(Scythe)
 【外形寸法】
 121.2×120×高さ45mm(ヒートシンク)

 これはフィンを削って890GX-USB3に搭載している方がいますので実績あります。
 でも高さが。。。12mmのファンを取り付けたとしても57mmに。
 ですのでギリギリアウト(>_<!


3.S82(Scythe)
 【外形寸法】
 幅82×奥行83×高さ34mm(クーラー全体)
 80×80×厚さ15mm(付属ファン)

 外形寸法だけ見るとかなりそそられます。
 いけるか?と思いましたがTDP65WまでのCPUにしか対応してないとか。。。
 1065Tは95Wなのでアウト(>_<!


4.BIG Shuriken 「大手裏剣」(Scythe)
 【外形寸法】
 125×135×高さ58mm(クーラー全体)
 120×120×厚さ12mm(搭載ファン)

 これもフィン削って搭載実績はあるようです。
 でもやっぱり高さが。。。!
 58mmなのでこれもアウト(>_<!


5.CWCH60(CORSAIR)
 【外形寸法】
 120×152×厚さ27mm(ラジエータ)
 120×120×厚さ25mm(ファン)
 70×70×厚さ27mm(ウォーターブロック)

 これだけ水冷キットです。
 これも出たばかりなのでレビューはほとんどない感じ。
 CPU接合部のウォーターブロックは小さいので搭載は超楽勝。
 でもラジエータ(とファン)部分が適度に大きいです。
 今のままだとM10には入れられる部分がなさそうなんですよねぇ(^^;


って感じで調べたところ選択肢がほとんどありません(>_<;

実用的なところで
○まだ実績の無いKOZUTIに行ってみる。
  多分フィンをある程度削れば搭載可能。
  でも結局エアフローはちょっと心配。。。

○CWCH60の水冷キットを5インチベイのところに搭載。
  3.5インチHDDは外付けRAID BOX(RAID0構成)にでも入れてUSB3.0で接続。
  3.5インチHDDはキャプチャするときにしか使わないのでこれはありかなと。

の二択くらいしかないです。
かなり悩ましい( ̄~ ̄

とりあえずKOZUTIで様子見てみるのがいいかなぁ。。。
だめならKOZUTIは二代目録画マシンにでもつければいいですし。
(ちなみにこっちもまだi3 2100Tのリテールクーラー使用中)


。。。なんかこうして出費してくるとマザボとCPU買い換えたほうがいいんじゃないかと思ってきたりします(^^;
もうちょっと考えてみますね。

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