メインマシンの電源交換しました。

以前から調子の悪かった電源を、本日帰りがけに買ってきました。
さすがにアンチサージで引っかかるような電源をいつまでも使うのも怖いですからね（＾＾；

買ってきたのは以下の電源です。

【SST-ST45SF-G（SilverStone）】

SFX規格の電源です。
かなりちいさいですが450W出力できます。

ATX変換用のブラケットが付属するので、ATX規格のPCケースにも搭載することができます。
じゃないと買いませんよね（笑

こんなに小さいのに一応「80PLUS GOLD」電源なので、電気代削減にももちょっと期待してます（^-^



【以前の電源と比較】

旧電源を取り外したので大きさ比較してみます。
旧電源も、ATX電源としては小さい方ですがそれよりさらに小さいです。

PCケースがかなり小さいので、小さい電源を買ってるって感じです（＾＾

PCケースは買った当初は「最小のATXミドルケース」と言って販売されていたくらいですから（笑
その分中はかなりごちゃごちゃしちゃう感じですけどね。。。（＾＾；



【電圧：左側旧電源、右側新電源】

そして電源を交換した後の出力電圧を比較してみます。

左側が旧電源で、右側が新電源です。

旧電源だと、3.3Vと5.0Vがかなり誤差があります。
特に5.0Vは誤差が+5%以上で、本来ならアウトです（>_<

で、新電源の方だと誤差がほとんどありません。

これで安定して動くかな（＾＾？


今まではVGAカードの動作がおかしくなっていたため、オンボードのVGAを使っていましたが、電源を交換したあとはまたVGAカードに変更して動作させてます。

オンボードだと1920x1080までしか出せず、2560x1440の解像度のディスプレイに表示するとボヤケててすごく不満だったんですよね（＾＾；

これでまた快適に動作できればいいなって♪

しばらくこれで「アンチサージON」にして様子を見てみます（^-^