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2015年11月29日 (日)

ホームシアターの配線

TVボードが納入されてことで配線を見直しました。

最近はHDMIケーブで音声も映像も伝送するのが当たり前なのでかなりすっきりできる感じですね。

それ以前の接続はかなりケーブル本数が多くて大変でしたよ。。。(^^;

Photo_2
【配線図】

今はこんな感じ。

スプリッタの位置はセレクターの後がいいのですが、ある理由によりこうしています。

 


ある理由とは、

『PS4からの音声が強制的に2chで出力されることが多々ある』

からです。


PS4はPS3と違って強制的に2chや5.1chで出力することができず、接続先の状態を見て音声出力を変えている感じなんですよね。

で、このスプリッタを接続すると、なぜか2chで出力することが多いです。

なので、まずAVアンプをとおすことで音声を5.1chで出力させることにしてからスプリッタで分配してます。



また、HTPCからの出力は3系統。

全てGTX960から出力してます。

・DVI
 → メインモニタとしてFHDのモニタに映します。
・HDMI
 → 4K出力として4KTVに接続します(予定)。
・Displayport
 → 音声のみ出力します。


こんな感じ。


HDMIが2系統出力できればいいのですが、うちのGTX960は、DVIx1、DPx3、HDMIx1なんですよね。


なのでDisplayport→HDMI変換して対応。

変換には以下のケーブルを使っています。

61bd37ybx7l__sl1500_
【DP→HDMI変換ケーブル】

Vodaview製品で、4K 30fps対応のもの。

1280円とめちゃくちゃお手頃価格。

ちなみに4K 60fps対応になると数倍の価格になったりするんですよね。


でも、もともと音声のみの伝送しか考えていないので、4K 60fpsは必要ないです。

なのでこれで十分(^-^




これで4K対応TVを買えば、ホームシアターでの4K環境はとりあえず仮完成します。

本当ならAVアンプを4K対応のものにしたいのですけどなかなかいいものが無くって。。。

アナログ音声のマルチチャンネルINがあるものがほしいのですけど、最近はミドルクラスでもついてないものが多い感じです。


今だとパイオニアのSC-LX89が候補ですけどまだ高いので(^^;


とりあえず、PCのDisplayport→HDMI変換で音声伝送ができるようになっため、AVアンプから音声出力しつつ、TVに4K映像を移すことができるようになりました。


年末までには4KのTVを買って、正月は4Kライフを堪能してみようと思います( ̄▽ ̄♪

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