SC-LX89 しばらく使ってみて
SC-LX89を買って早1週間。
適度に操作をこなれてきたところです。
【SC-LX89】
以前使っていたTA-DA5300ESと比較して、やはりいろいろと異なるところがあります。
音質とか以外での比較ですけどね(^-^
まず、やっぱりTA-DA5300ESが使いやすかったな、ってのが感想です。
LX89が悪いわけではなく、5300が素晴らしいんですよ。
そこで5300と比べてLX89で気になる点を挙げてみました。
〇音の無音状態が数秒続くと、次に音が出るときに頭切れになる
これは何とかしてほしい。。。
5300では皆無だったのでとても気になります。
掲示板とか見ても他のアンプで同様の症状が出るのがあるようですね。
PS4接続は、出力をLinerPCMにすると頭切れします。
でもPS4出力をDTSかDolbyにすると解消されますので何とかなります。
出来ればLinerPCMで接続したいんですけど音質の差は気にならないのでいいかな。
〇外部入力のアサイン組み合わせの制限がかなりある
HDMIだけで使う場合は気にならないです。
ですが、今だにコンポーネント入力とかアナログ音声入力とか使っている場合は面倒です。
入力端子によって組み合わせが制限され過ぎてとても大変。
その辺5300はだいぶ柔軟に設定できました。
ま、この辺は古い機器を使わなければ必要ないですけどね(^-^;
〇リモコンのソースボタンでアンプの電源ON&ソース切り替えがしたい
これはSONYが優れているだけですけど、この機能はすこぶる好きです。
通常は、
電源ON > 入力切替ボタン > 入力が切り替わる
ですよね。
電源ONしてしばらく待ってから入力切り替えしないといけません。
それがSONYさんだと
入力切替ボタン > 電源ON&入力が切り替わる
のワンステップで出来るんですよ。
電源ONしてしばらく待たなくていいんです。
これ、本当に気持ちいいくらいに使いやすい機能。
SONYさん特許取ってるのかな?ほかのメーカーでもぜひ採用してほしいです(^^
この中で使ってて一番気になるのはやっぱり音声の頭切れ。
PS4接続の時の音声頭切れは、PS4種出力をDolbyかDTSにすることで解消されました。
ですがPC接続は未だに解消されません。
常に無音を出し続けるとかいろいろ対処法はあるようですけどね。
これについてはこれからいろいろやってみようかと思います( ̄▽ ̄
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