ゴルフ ドライバーに鉛貼ってみる

ドライバーでのバックスピン量に悩まされています

打ち方を変えたりロフト角を小さくしてもスピン量が全然減りません

平均で3300回転くらい

せめて2800くらいまでは落としたいんですよね

もうおもいきって低スピンのドライバーを買おうかと思ってるくらいです


でもその前にできることとして鉛を張って調整してみようと思います



【ウェイト調整】

安いのでお試しで使ってみるのもありかと

うまくいかなかったら元に戻せばいいかなって（^-^

　
現在使っているドライバーはSrixon ZX5

チューニングウェイトが標準で8g付いてます


鉛の貼り方はいろいろあると思いますが今回は、

〇チューニングウェイトを外す
〇同じ重さの鉛を貼る
〇貼る位置は底面のフェイス寄り

で行きます


8gの鉛を付けないといけないのでそれなりの量です



【ヘッド単体】

まずヘッド単体では194.4g

ここからチューニングウェイトを外して、それと同じ鉛を貼っていきます



【チューニングウェイト単体】

カタログ通りの重さ

ちょうど8gでした




【鉛貼付】

鉛を貼ったらこんな感じ

チューニングウェイトの外したことで見えてたネジ穴をまず塞ぎました

そしてなるべく段差に貼らないように、またなるべく中心に

今回の鉛は厚めなので二枚重ね貼りはしないようにしてみました



【鉛貼付後】

で、ちょうど加工前と同じ重さに調整してみました


これでどう変化するんでしょうかね？

トータルの重さは変化してないのでクラブの振動数とかバランスは変わってないはずです


練習は今週中には一回やってみようと思います

これで全く変わらなかったら。。。元に戻すかも

とはいってもせっかくやってみたので多少はスピン量変化してほしいですけどね（￣▽￣