YST-SW800-MC 修理が完了しました

故障してすぐに修理に出しました

そして2か月弱で無事修理が完了しました

ネットで調べたらYST-SW800の修理できないと断られたって記事をよく見ていたので心配していたんですけども



修理依頼中は予備のYST-SW160を使っていたんですけどやっぱり物足りなくって

やっぱり体で低音を感じることができるほどのウーハーは貴重ですから

ほんと良かった（>_<
　

　
修理依頼したところの修理可能な機器一覧で実はウーハーはなかったんですよ

検査だけでも5,000円かかるとは言われましたが修理できて50,000円以内で収まればいいかなと

故障の感じも電源回りじゃないかなって思っていたので（電源ランプはつくけどリレーが動作してないみたいなんで）

もしかしたら修理できそうかと思ってたのでダメもとで修理依頼してみました


ぶっちゃけYST-SW800くらいのウーハーってすでに日本では作ってないみたいで、ほぼ海外製品しか選択肢がなくしかも結構なお値段（20万とか）します

買い替えするとなるとかなりの出費が。。。



そして検査の結果、トランジスタが結構吹っ飛んでたみたい（＾＾；

部品交換するにも日本製はすでになく、海外製（中国製）のものを取り寄せるしかないとのこと

取り寄せに時間がかかるようですがかすかな期待を込めてそのまま修理依頼してもらいました


一通り故障したトランジスタを交換してもらったら別なところのトランジスタも吹っ飛んでたとのことでまた取り寄せ

結局2か月弱かかりましたが無事修理が完了しました


修理代金は2万円ちょっと

予定金額内で収まってよかったです（^-^



そしてよくよく調べてみると使い方が悪かったのが故障の原因の一つ見たい

どうやらウーハーのボリュームが高すぎたようです

自分はAVアンプからの音はいじらないでウーハーのほうでボリューム調整していたんですよね

つまりウーハーに無理させすぎた。。。



いまはAVアンプ側で+12dBほどにしてウーハーのほうはボリュームを絞ってます

って取扱説明書にも使い方書いてありました（汗

そんな無茶な使い方してよく15年近くも動いていたなとちょっと関心

さすがは日本製



これからは大事に使おうと思います（￣▽￣